太平洋を越える創造性の交流、その始まりは2019年
この素敵なコラボレーションは、今から7年前、2019年に東京で開催されたクラフトビールの祭典「Mikkeller Beer Celebration Tokyo」での運命的な出会いから始まりました。Sailor’s Grave Brewingの共同創業者であるChris & Gab Moore氏と、Falò Brewing代表の半田氏が出会ったのです。
その後、半田氏は2022年から2023年にかけて、なんとSailor’s Grave Brewingで醸造責任者として活躍されました。オーストラリアの大自然の中で、地元の素材を大胆に取り入れるビールづくりを経験し、その経験が今回のコラボレーションへと繋がっていったのです。まさに、人と人との繋がりが、国境を越えた大きなプロジェクトへと発展した感動的なストーリーですね!

「Biru Shiso Lemon Gose」:日本とオーストラリアの融合が織りなす一杯
今回リリースされた「Biru Shiso Lemon Gose」は、ドイツ発祥のサワービール「Gose(ゴーゼ)」スタイル。乳酸菌と塩を使用する伝統的なゴーゼに、日本とオーストラリアそれぞれの柑橘と紫蘇を組み合わせた、まさに両国の文化が融合した一本です。
コンセプトは、同じレシピで日本版とオーストラリア版を醸造するというユニークなもの。Falò Brewingでは瀬戸内産のレモンを、Sailor’s Grave Brewingでは柚子を使用。どちらの醸造所でも共通して赤紫蘇と海水塩が加えられ、柑橘の爽やかさ、紫蘇のフローラルな香り、そしてほのかな塩味が絶妙に調和した仕上がりになっています。想像するだけで、口の中に広がるハーモニーが楽しみですね🍋🌸
アルコール分は4%と軽やかで、350ml缶と15.5L樽で数量限定販売されます。要冷蔵なので、ぜひ冷やして味わってみてください。
ラベルデザインも特別です。Sailor’s Grave Brewingのデザインを採用しつつ、桜が咲く時期に醸造したことから、桜が散りばめられた和風のデザインに仕上げられています。日本の美意識が光る、とっても素敵なデザインです✨

気になるお値段は?
残念ながら、今回のプレスリリースでは「Biru Shiso Lemon Gose」の希望小売価格について明記されていません。お求めの際は、お近くのクラフトビールに特化した酒販店や飲食店で直接ご確認くださいね。
地域に根ざし、文化を大切にする両醸造所の哲学
Sailor’s Grave Brewingは、人口約2,000人の小さな町Orbostで、地元の海藻、海水塩、ワイルドハニー、柑橘類など、周辺地域の素材を大胆に取り入れた独創的なビールづくりで高い評価を受けています。2025年にはMelbourne Food & Wine Festival AwardsでLocal Hero Legendsに選出されるなど、その功績はオーストラリア国内でも広く認められています。

一方、Falò Brewingもまた、宮城県亘理郡山元町の旧坂元中学校をリノベーションして醸造所を設立。閉校した学校を新たな交流の拠点として再生させるという、地域への深い想いと「ビールで明日をちょっとしあわせに」というミッションを掲げています。まさに、地域おこしの素晴らしい事例ですね!

両醸造所がそれぞれの地域に根ざし、ローカルな素材と文化を大切にしながらビールづくりに取り組んできたからこそ、今回の国境を越えたコラボレーションが実現したのでしょう。お互いの創造性を共有し、知識や文化、見識を深める素晴らしい機会となっています。
今後の展開にも期待!
「Biru Shiso Lemon Gose」は2026年5月11日より順次、全国のクラフトビールに特化した酒販店・飲食店で数量限定で販売されます。オーストラリア版は5月1日に現地で既にリリースされており、日本でもいよいよ楽しめるのが嬉しいですね!
さらに、6月には第2弾のコラボレーションビールもリリース予定とのこと!こちらはシングルデコクション製法を用いたラガービールで、引き続き日豪の醸造技術と創造性を融合させたビールが届けられるそうです。今後の継続的なコラボレーションを通じて、国境を越えたクラフトビールの可能性がさらに広がっていくことに期待が高まりますね!
最新情報はFalò BrewingのInstagramアカウントで随時更新されるそうなので、ぜひチェックしてみてください。
国境を越えた出会いが、こんなにも素敵なビールと、そして未来への希望を生み出すなんて、本当に素晴らしいことですよね。私たちも、日々の生活の中で、小さな出会いや挑戦を大切にしていきたい。そんな風に思わせてくれる、心温まる一杯です。ぜひこの「Biru Shiso Lemon Gose」を手に取り、その背景にある物語を感じてみてください。あなたの明日が、きっとちょっとしあわせになりますように!🍻
